
■ MUKU-DATA パオロサ(パーロッサ、パオロッサ)SOLDOUT 群馬県
SIZE 3200 420-400-440 t40mm 天然乾燥材 プレナー加工済み
目が細かかったので購入した材
長く保管されていたのかと思う。表面は何の木か分かり辛く
まぁそれ系等の木だという事は何となくは思っていて
周囲の人に、この木なんだろうねぇ・・?と聞きながら
もしかして、ワンチャンあるかもしれないなぁ・・と期待しつつも
削ってみたらやっぱりパーロッサだった。
とにかくこの木は重い。
手元にある樹種事典を見てみると、比重は0.94とある。
木材の中ではかなり比重は大きい方で
ペラペラと本を捲ってみると、アサメラ0.69、Bチェリー0.58、インドローズ0.85
ウェンジ0.88、ゼブラ0.74、チーク0.65、・・・・など
パオロサ0.94より比重の大きな木っていうと
アフリカンブラックウッド1.2、縞黒檀1.08、スネークウッド1.3、本紫檀1.09、
リグナムバイタ1.2、など数える程度しかない。
木を人力で運ぶ際、大体の目測でこの木はこれ位の重さだろうと
判断して持つ際の力の入れ具合を加減しているが、
それが思った重さと違っていると、えっ?って重く感じてしまうのは
この業界の人であれば同じような経験はおありだろうと思う。
まぁそんな重さのあるパオロサだが、
削れば期待通りの細かな木目。
巾は400mmちょいしかないのだけど、小さなお店のカウンター材なんかには
最適ではなかろうか・・・
触った感じは硬めで少し冷たい。
両耳はキレイに残り、細かな杢は目を楽しませてくれる。
そして、色。
ここ数年、赤い木の動きが鈍かったのだが
よくやく一巡したのか、最近また赤系統の木が動き出しているような気がする。
非日常的な赤、情熱的な赤、
グレーや白、黒を基調とした室内に1点、赤のラインはその場の空気感を変える
差し色になるのかと思う。
カウンター以外だと耳付きの棚板なんかも映えるのではなかろうか・・・
大切なものを置く飾り棚の棚板
厚みも40mm程度なので、この木の大きさと厚みのバランスは丁度いいように思う。
いんじゃないかなぁ・・このパーロッサと思う一枚







